リハビリテーション科の一日
投稿日:2022/09/01
カテゴリ:エルサブログ
普段、利用者様と一緒にリハビリを行っているリハビリスタッフがどのように1日を過ごしているのかを皆様に
是非知っていただけたらと思い、今回は通所部門のスタッフ(1日コース)の1日をご紹介させていただきます。
リハビリテーション科の1日はリハビリ室とスタッフルームの掃除から始まります。
新型コロナウイルス蔓延防止のためにも、スタッフ全員で頑張って行っています。
掃除が終わると朝のミーティングが始まります。
朝のミーティングはリハビリテーション科全体と部門に分かれた2種類のミーティングがあります。
リハビリテーション科全体では、連絡事項や各スタッフの動きを確認し合います。
その後、通所部門では業務の確認や、利用者様のお休み確認、休みのスタッフが担当している
利用者様のリハビリをする代理担当を決めています。
利用者様とのリハビリ以外の業務を踏まえながら、タイムスケジュールを組み立てます。
利用者様のリハビリ時間が決まったら、利用者様の席にリハビリ時間の案内札を置きに行きます。
午前は10時~12時、午後は1時~3時までリハビリを提供しています。
時々ストレッチをしている利用者様から悲鳴が聞こえることも?(笑)
15時頃より連絡帳やカルテの入力作業を行います。
16時すぎは利用者様がお帰りなる時間になるのでお見送りしてしていています(^^)
本日もありがとうございました~(@^^)/~~~
お見送りが終わると作業業務に戻り、最後にリハビリ室の掃除を行って1日の業務が終了します。
普段一緒にリハビリをしているスタッフの働きぶりはいかがだったでしょうか??
次回の投稿もお楽しみにしていただけたら嬉しいです(^^)♪
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