公益社団法人 全国老人保健施設協会の全国機関誌『老健』2022年6月号にエルサ上尾の取り組みが紹介されました。

「令和3年度介護報酬改定から1年」という特集号で、エルサ上尾が全国の中でも先進的に電子カルテシステムの導入と厚生労働省が進める「LIFE」と呼ばれる科学的介護情報システムの導入を行ってきたことが注目され、今回取材を受けました。

LIFEの導入の中心として大活躍してきた医事課・吉岡主任ですが、取材の中で苦労話に加え、次のように述べています。

「もともと多職種協働がしっかり機能し、横の連携は強い職場ではあったが、LIFEを通じて事務方と現場専門職までが良好なコミュニケーションをとれるようになったことが収益以外の大きな副次的効果であった。」　

日本一の老健を目指すエルサ上尾の面目躍如といったところです。