エルサ上尾のクリスマスツリーのこと
エルサ上尾には4階建ての建物に囲まれた一辺16m四方の大きな中庭があります。
中庭は1階の通所サービス利用者さんからも2~4階の入所者さんからもよく見える場所になります。
2020年12月のクリスマスを前に中庭のど真ん中に大きなクリスマスツリーを作り皆さんに見ていただくアイデアを思いつきました。
大きな庭、建物の中なのでツリーが小さいとみすぼらしく見えてしまいます。
そこでまず高さ5mのポールを立て、てっぺんから周りに色とりどりのイルミネーションのコードを垂らしツリーを作りました。
ここまでは普通にある話ですね。
私たちは、さらにその上空に大きな星が放射状に輝くことを考えました。
中庭は4階建ての建物に囲まれちょうど立方体のようになっています。
この特徴を生かし屋上、地上、各フロアーからワイアーを張り巡らしその中心がツリーの真上の1点に集まるよう設計しました。
中心点からワイアーに沿ってナイアガラと呼ばれるイルミネーションを取り付け放射状に光が流れるようにしました。
たくさんの職員が協力して出来上がった大きなツリーとその上に輝く星のイルミネーションですが、点灯した時は利用者もスタッフの皆さんも大喜びでした。
危険な作業もあったのですが献身的に頑張っていただいた方々には本当にありがとうございました。
さて、2020年12月から続けてきたクリスマスツリーのイルミネーションですが、やはりリアルのもみの木には敵いません。
そこで、先日2022/5に中庭のど真ん中にもみの木を植樹しました。
植えた時は143㎝の高さしかありませんでしたが、5年後には5m、最大に成長すると40m以上になると言われています。
エルサのシンボルツリーとして大きく成長し、12月のシーズンにはリアルのクリスマスツリーとして目を楽しませて欲しいですね。